子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせる。それがアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)です。日本体育協会は、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、アクティブ・チャイルド・プログラムを開発しました。以来、主に次の4つのテーマについて、実際の指導現場への普及を図っています。
子どもの身体活動量の低下や運動離れは、すでに幼児期から起こっていると考えられています。日本体育協会では、「幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム」をとりまとめ、安心して幼児を指導できる活動プログラムの提供や情報発信にも努めています。